MERIT

社労士に依頼するメリットについて

 1. 社会保険・労働保険などの煩雑な業務から解放される

 2. アウトソースすることで大幅に時間的コスト・人的コストを削減できる

 3. 労務トラブルを未然に防止できる

 1. 社会保険・労働保険などの煩雑な業務から解放される

企業様によっては、経理など他の業務と兼任で事務員が担当しているようなケースや、社長様自らが行っておられるというケースも少なくありません。
また、創業当時から何十年とご家族が担当されており、時代の流れにそぐわない労務管理を行っておられるケースも未だ見受けられます。
社会保険等の手続きは、滞ってはならず、給与計算の間違いは、従業員との信頼関係を崩してしまうきっかけになってしまう恐れがあります。
申請にモレがあったり、正しい手続きを行わなければ、従業員に不利益になってしまうこと、さらには会社が損をする場合もあります。
正しいと思って、長年やって来たことも、時代の流れにそぐわない労務管理になっていたり、さらには、法違反になっていることもあるかもしれません。
そうしたことは、すべて、従業員にとって、やりがいを持って長く働けくことが出来る会社であるかどうかということにつながります。

従業員が、やりがいを持って、楽しく業務に励むことができる職場になります。

 2. アウトソースすることで大幅に時間的コスト・人的コストを削減できる

社会保険手続きや給与計算を担当している事務員が退職するとなった場合、会社は後任の担当者に時間をかけて教育指導しなければなりません。
前任者の退職を延ばして、引き継いでもらえば、給与の負担も重複することになります。
家族が長年担ってきたケースについては、担当の事務員が社長や役員の報酬、他の従業員の給与まで、手続き上、知る得ることになります。

また、最近では、「わからないこと」をインターネットで検索し、正しい事と思い、やって来たことが、実は法違反であったという場合もあります。
例えば、時間外労働手当の計算方法を間違った場合、正しく計算して修正額を支払うためには、時間も労力もかかります。

間違っていたことで、従業員にはマイナスイメージをもたれてしまう恐れがあります。
社会保険労務士は、労働法に精通しているプロです。
労働・社会保険の手続きや給与計算を専門家に任せることで、時間的コスト・人的コストを削減できます。

専門家である社労士にアウトソーシングすることで、心配なく安心して経営に専念できます。

 3. 労務トラブルを未然に防止できる

従業員を採用した際、会社は労働条件を通知しなければならないと法律で義務化されています。きちんと契約内容を交わさなかったために、後々「聞いてない」「こんなはずじゃなかった」というトラブルが起こり得ます。
どんなトラブルが想定されるか経験を積んだ社労士だからこそできるアドバイスが可能です。

トラブルにならない労務管理をお手伝いします。